つまづいたあの日も 無駄なんかじゃない
ガムシャラ!サマーステーションが終わってかなり時間が経ってしまった、、、
しかし、素晴らしくキラキラしていた日々を忘れたくない・・!
今更ながらグダグダと語らせていただきます(´・_・`)
今までの美勇人くんのイメージは、なんでもさらっとこなせてしまう人という感じで。
だけども実際は血のにじむような努力を重ねてきた人だというのがこの夏で再発見しました。
私がこれまで応援してきた人は、全部さらけ出す、全部見せるから、だから、一緒に手をつないで進んでいこう。一緒にグループを大きくしよう。ファンもグループの一員だ。そんな考えの人。それが当たり前になっていた私にとって、苦労を見せない=こなせてしまう人なのだと勝手に思い込んでいたんだけど。
でも色々な人がいるなと。
この夏のガムシャラでの美勇人くんは必死で。
できないことに苛立って、必死に努力する姿をみて、今までもどんなに無理なことでも必死に努力して、ファンの前ではその努力をみせない。そんな頑張りを続けてきたのだなって思うと胸が熱くなりました(´・_・`)そしてその苛立ちを隠すことのできない彼はいつも笑顔のイメージとは異って見えて、ちょっと衝撃。きっと見せたくはなかったんだろうな。
「画面で見て キラキラして 楽しそうで ラクそうで っていうイメージで良いと思う。俺のプライドみたいなものがあるとしたら 見せないこと!楽しそうで チャラチャラしてそうで ラクそうで それで良い!それが一番嬉しい。そういう風に見られてることが!」
雑誌の対談なんかを見ていると、美勇人の考えは安井くんと少し似ていると思っているんだけども。
「アイドルだから努力は見せない。」
誰だって頑張っていることを認められたいし褒められたい、そんな気持ちがあるのが普通なのに。そして世間的にはジャニーズなんてと悪口も言われる。(じゃあ、同じ事やってみろとこっそり思う)
でもあえて、大丈夫!俺たち簡単にこなしてるから!それでいいよ!って言えてしまう安井くんはなんてかっこいいんだろうと思うし、きっと美勇人さんも同じ気持ちで頑張ってきたんだなと思うと、もうなんとも言えない、、。
ジャニーズJr.が頑張っていることなんて、知っていたはずなのに、努力を見せない彼らのおかげで忘れていたんだなあ、、
すてきな夏をありがとう。
来年はどんな景色がまっているのかな。